【2025】熱田まつり（尚武祭）の穴場スポット情報を解説

【2025年】熱田まつり（尚武祭）花火の基本情報｜熱田神宮の夏の風物詩

名古屋の初夏を代表する一大イベント「熱田まつり」、正式名称を「熱田神宮例祭（尚武祭）」と言います。三種の神器の一つである草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）を祀る古社、熱田神宮で本日、2025年6月5日(木)に執り行われる最も重要なお祭りです。日中から様々な奉納行事や武道大会が行われ、夜には約1,000発の花火が打ち上げられ、祭りのフィナーレを華々しく飾ります。

まずは、穴場スポットを探す前に、この歴史と伝統に彩られたお祭りと花火大会の基本情報、そして見どころから確認していきましょう。

熱田まつり（尚武祭）とは？開催日・花火の時間・場所

「熱田まつり」は、熱田神宮の年間で最も大きな祭典「例祭」の通称で、「尚武祭（しょうぶさい）」とも呼ばれます。「しょうぶ」が「尚武（武勇を重んじること）」や、葉の形が剣に似ている「菖蒲」に通じることから、武運長久や国家安泰を祈る祭りとして古くから親しまれてきました。名古屋に夏の訪れを告げる祭りとしても知られています。

打ち上げ数と見どころ｜献灯まきわらと夜空を彩る花火

熱田まつりの花火は、約1,000発と他の大規模花火大会に比べると数は多くありませんが、その意義と雰囲気は格別です。

• 献灯まきわら（けんとうまきわら）：熱田まつりの夜を象徴する光景の一つ。境内には5基の「まきわら」が設置され、それぞれに365個の提灯が灯されます。その荘厳で幻想的な美しさは必見です。花火の前にぜひご覧ください。（18:00頃点灯開始予定）
• 花火：祭りの最後を飾る奉納花火。熱田神宮公園から打ち上げられ、スターマインなどが夜空を彩ります。神聖な杜の上空に咲く花火は、特別な趣があります。
• 多彩な奉納行事：日中には、天皇陛下のお遣いである勅使（ちょくし）の参向をはじめ、弓道、剣道、柔道などの武道大会や、俳句、短歌、書道などの献書展、子供みこしなど、様々な奉納行事が境内外で行われます。
• 露店の賑わい：熱田神宮の境内や周辺には、約250軒もの露店が立ち並び、多くの人々で賑わいます。お祭りならではのグルメも楽しめます。

会場（熱田神宮公園）周辺の混雑・交通規制について

名古屋を代表するお祭りの一つであり、例年20万人～25万人の人出で、熱田神宮境内および熱田神宮公園、その周辺道路は大変な混雑に見舞われます。

特に花火が打ち上げられる時間帯の熱田神宮公園や、献灯まきわらが見られる神宮境内は、夕方から多くの人で埋め尽くされ、身動きが取りづらくなることもあります。また、当日は熱田神宮周辺の道路で大規模な交通規制が実施され、車両の通行が大幅に制限されます。

最寄りの名鉄「神宮前駅」、JR「熱田駅」、地下鉄名城線「熱田神宮西駅」「熱田神宮伝馬町駅」も、祭り期間中、特に夕方から夜にかけては大変混雑します。このため、歴史ある熱田の祭りを心ゆくまで楽しむためには、事前の計画と、この記事で紹介する穴場スポットの検討が欠かせません。

【目的別】熱田まつり花火のおすすめ穴場スポット7選

熱田まつりのフィナーレを飾る花火は、熱田神宮公園から打ち上げられ、神宮の杜の上空を彩ります。メイン会場となる熱田神宮公園やその周辺は大変な混雑が予想されます。ここでは、少しでも快適に、また異なる角度から花火を楽しみたい方のために、目的別におすすめの穴場スポットを7ヶ所ご紹介します。

※「穴場」といえども、名古屋を代表するお祭りのため、多くの人で賑わいます。早めの行動とマナーの遵守を心がけましょう。本日これからお出かけになる方も、状況をご確認の上、無理のない範囲でご検討ください。

【定番】熱田神宮公園とその周辺エリア

花火の迫力と祭りの雰囲気を間近で感じたい方におすすめのエリアです。

1. 熱田神宮公園内（打ち上げ場所から少し離れた場所）

花火の打ち上げ場所である熱田神宮公園内でも、少し打ち上げ場所から離れたエリアや、木々の間から視界が開ける場所を探すのがポイントです。音と光の迫力は十分に感じられます。

• メリット： 花火が非常に大きく見え、音の迫力も満点。祭りの中心地の熱気を感じられる。
• デメリット： 大変混雑するため、午後の早い時間からの場所取りが必須。良い場所は限られる。

2. 白鳥公園（しろとりこうえん）・白鳥庭園周辺

熱田神宮公園の西側、堀川を挟んだ向かいに位置する白鳥公園や、その一角にある白鳥庭園の周辺エリアです。庭園そのものからの観覧は難しい場合が多いですが、公園内の開けた場所や、川沿いの遊歩道からは花火が見える可能性があります。

• メリット： 熱田神宮公園の対岸に近い位置。比較的落ち着いた雰囲気の場所も。
• デメリット： こちらも人気があり混雑する。場所によって視界が遮られることも。

【高台・少し離れて】比較的ゆったり観覧できる可能性のあるスポット

「少し花火が遠くなっても、人混みを避けてのんびり見たい」という方におすすめです。

3. 名古屋国際会議場センチュリーホール周辺

白鳥公園に隣接する名古屋国際会議場の周辺の広場や、建物の外周の開けた場所などからは、熱田神宮公園方面に上がる花火を眺めることができます。広々とした空間で見やすい場所も。

• メリット： 視界が開けている場所が多い。比較的スペースを見つけやすい可能性。
• デメリット： 花火はやや遠めになる。音の迫力は少し減る。

4. 高蔵（たかくら）公園・その他近隣の高台

熱田区内や隣接する瑞穂区などにある、少し高台になった公園や住宅街の開けた場所からは、遠景にはなりますが花火が見えることがあります。地元の方々の隠れたスポットです。
※注意：住宅街での観覧は、地域住民の方の迷惑にならないよう最大限の配慮をお願いします。

• メリット： 人混みが少なく、落ち着いて観覧できる可能性が高い。
• デメリット： 花火が遠い。場所の特定が難しい。視界が限られる場合も。

【利便性重視】商業施設や駅周辺からの観覧

トイレや食事、帰りのアクセスなどを重視する方向けの選択肢です。

5. イオンモール熱田（見える場所は限定的・要確認）

熱田神宮の北東に位置する大型ショッピングモール。屋上駐車場などが特別に開放されれば、遠くに花火が見える可能性があります。ただし、毎年必ず観覧できるとは限らず、施設側の指示に従う必要があります。

• メリット： 駐車場がある（ただし満車必至）。トイレや食事に困らない。
• デメリット： 観覧の可否・条件は施設次第。花火はかなり遠く、方角によっては見えにくい。

6. 金山駅周辺の高層ビル（レストランなど・要予約）

金山総合駅周辺には高層ビルがいくつかあり、その上層階のレストランやバーなどで、方角が合えば食事やお酒を楽しみながら花火を眺めることができる場合があります。花火大会当日は特別メニューで予約必須、かつ高額になることが一般的です。

• メリット： 快適な空間で食事と共に楽しめる。
• デメリット： 要予約で高価。花火は遠景で小さい。見える席は限られる。

【番外編】地元民おすすめの視点

一般の観光客には見つけにくいですが、地元の方ならではの視点です。

7. 地域住民の口コミ情報（要確認）

もし熱田区やその周辺にお知り合いがいるなら、地元の方しか知らない絶好のビューポイントを教えてもらえるかもしれません。また、当日に地元の商店などで情報を尋ねてみるのも一つの手ですが、迷惑にならない範囲で、かつ情報は自己責任で確認することが大切です。

• メリット： 思わぬ絶景スポットに出会える可能性。
• デメリット： 情報の確実性が低い。簡単には見つからない。

会場へのアクセス方法と駐車場情報｜名鉄神宮前駅が至近！

名古屋を代表する熱田まつりには、毎年20万人を超える人々が訪れます。会場となる熱田神宮および熱田神宮公園周辺は、多くの鉄道路線が利用可能でアクセス自体は便利ですが、当日は大変な混雑が予想されます。結論として、公共交通機関の利用が絶対であり、自家用車での来場は原則不可能です。

【推奨】電車でのアクセス（名鉄・JR・地下鉄）と最寄り駅

熱田神宮へは、名鉄、JR、地下鉄の各線が利用でき、いずれの駅からも徒歩圏内です。

• 名鉄名古屋本線「神宮前駅」：
  最も会場に近い駅で、熱田神宮東門まですぐです。特急も停車する主要駅のため利用者も非常に多いですが、利便性は最も高いです。
• JR東海道本線「熱田駅」：
  熱田神宮まで徒歩約7～10分。JRを利用する方にはこちらが便利です。
• 名古屋市営地下鉄名城線：
  • 「熱田神宮西駅」（旧：神宮西駅）：熱田神宮西門まで徒歩約7～10分。
  • 「熱田神宮伝馬町駅」（旧：伝馬町駅）：熱田神宮南門まで徒歩約7～10分。

  地下鉄を利用する場合は、これらの駅が便利です。

＜電車利用の注意点＞

• 本日、花火開始前（特に17時以降）と終了後（20:30頃～）は、全ての最寄り駅の構内、ホーム、そして駅周辺が大変な混雑に見舞われます。
• 安全確保のため、各駅では入場規制や一方通行規制が実施されることが予想されます。電車に乗るまでに長時間を要する場合があることを覚悟しておきましょう。
• ICカード（manaca、TOICA、Suicaなど利用可能なもの）には十分な金額をチャージしておくか、往復の乗車券を事前に購入しておくと、帰りの混雑時にスムーズです。
• 花火終了直後は最も混雑するため、神宮周辺や駅近くで少し時間を潰してから移動するのが賢明です。

【原則不可】車でのアクセスと駐車場事情

熱田まつり当日の熱田神宮周辺への自家用車での来場は、大規模な交通規制と駐車場が皆無に等しい状況のため、原則として不可能です。絶対に避けるべきです。

• 祭り専用の一般駐車場はありません。熱田神宮内の駐車場も、祭事関係者専用となり一般の参拝者は利用できません。
• 周辺のコインパーキングも数が非常に少なく、当日は早朝から全て満車状態となり、交通規制エリア内であればそもそも近づくこともできません。
• 無理に車で来場しようとすると、深刻な交通渋滞に巻き込まれ、祭りや花火を楽しむどころではなくなる可能性が非常に高いです。

公共交通機関をご利用ください。

当日の大規模交通規制について（熱田神宮周辺）

観客の安全確保と円滑な祭事運営のため、熱田まつり当日は熱田神宮を中心とした広範囲な道路で大規模な交通規制が実施されます。

例年、本日6月5日(木)の午後早く（13時～14時頃）から夜遅く（22時～23時頃）まで、熱田神宮の周囲の主要な道路（伏見通り、大津通り、国道1号線の一部など）が車両通行止めや一方通行、駐停車禁止などの厳しい規制対象となります。

車での移動を少しでも検討している方は、必ず事前に熱田神宮公式サイト、愛知県警のウェブサイト、または名古屋市の発表する最新の「交通規制図」を入手・確認し、指示に従ってください。ただし、基本的には公共交通機関の利用が唯一の選択肢とお考えください。

花火観覧を快適にする持ち物リストと当日の注意点

熱田まつりとそのフィナーレを飾る花火は、日中から夜にかけて長時間楽しむお祭りです。特に本日6月5日は、多くの人で賑わうことが予想されます。快適に、そして安全に過ごすための持ち物と、当日の注意点やマナーを確認しておきましょう。

【必需品】初夏の祭りと花火に役立つ基本の持ち物

6月上旬の気候と、神社境内や公園での観覧を考慮した必須アイテムです。

• レジャーシート：熱田神宮公園などで座って花火を観覧する場合に。混雑するため、人数に合ったコンパクトなものがおすすめです。
• 飲み物：日中はまだ暑さを感じることがあり、また夜も人いきれで喉が渇きます。水分補給はこまめに行いましょう。
• 軽食・おつまみ：境内や周辺には多くの露店が出ますが、どこも大変混雑します。手軽に食べられるものを持参すると、小腹が空いた時に便利です。
• ゴミ袋：熱田神宮は神聖な場所です。自分たちで出したゴミは必ず持ち帰り、境内の美化にご協力ください。
• モバイルバッテリー：写真撮影や友人との連絡、情報確認などでスマートフォンの電池は消耗しがちです。
• ウェットティッシュ・タオル：食事の際や、汗を拭くのに役立ちます。
• 雨具（折りたたみ傘やレインコート）：6月は梅雨の時期にあたるため、天候が不安定な場合があります。突然の雨に備えて、コンパクトな雨具を準備しておくと安心です。人が密集する場所ではレインコートがおすすめです。
• 薄手の上着・羽織るもの：日が暮れると、日中との気温差や風で肌寒く感じることがあります。調整できる羽織ものが一枚あると良いでしょう。
• 虫よけスプレー：公園など緑の多い場所では、夕方から虫が出てくることがあります。
• 懐中電灯・小型ライト：花火終了後、公園内や参道は暗くなる場所もあります。安全な移動や忘れ物チェックに。
• 健康保険証（念のため）：万が一の体調不良に備えて。

【便利品】あると快適度がアップするアイテム

必須ではありませんが、あるとより一層観覧が快適になるアイテムです。

• 折りたたみ椅子（小型のもの）：レジャーシートに直接座るよりも体が楽です。ただし、非常に混雑する場所では周りへの配慮が必要です。
• 携帯座布団：地面の硬さや湿気からお尻を守り、長時間の観覧を快適にしてくれます。
• 日焼け止め・帽子：日中の早い時間からお祭りを楽しむ場合は、日差し対策も。

場所取りのマナーとトイレ事情

多くの人が集まるお祭りだからこそ、お互いが気持ちよく過ごせるような心配りが大切です。

• 場所取りのマナー：熱田神宮公園などの無料観覧エリアの良い場所は、本日午後の早い時間から徐々に埋まり始めます。しかし、人数に対して不必要に広いスペースを確保する「過度な場所取り」や、長時間無人で放置することはマナー違反です。譲り合いの精神を持ち、常識の範囲内のスペースにしましょう。神宮の神聖な雰囲気を損なわないよう、節度ある行動を心がけてください。
• トイレ事情：熱田神宮境内や熱田神宮公園には公衆トイレがあり、当日は仮設トイレも増設されるのが通例です。しかし、それでも大変混雑し、特に女性用トイレは長蛇の列ができます。花火開始直前は最も混雑するため、「行きたくなる前に、比較的空いているタイミングで済ませておく」のが鉄則です。名鉄神宮前駅などのトイレも事前に利用しておくと良いでしょう。

熱田まつり花火に関するよくある質問

最後に、熱田神宮の例祭「熱田まつり（尚武祭）」とそのフィナーレを飾る花火について、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。本日お出かけの方も、来年以降の計画を立てる方も、ぜひ参考にしてください。

「尚武祭（しょうぶさい）」とはどういう意味ですか？

「尚武祭」は熱田まつりの別名で、「尚武」とは武勇を重んじること、武道を尊ぶことを意味します。熱田神宮は三種の神器の一つである草薙神剣（くさなぎのみつるぎ）をお祀りしており、古来より武家からの信仰も篤い神社です。

また、「しょうぶ」は「菖蒲」にも通じ、菖蒲の葉は剣に似ていることから、古くは邪気を払うとされ、また尚武の気風にもつながると考えられてきました。そのため、熱田まつりは武勇を尊び、国家の安泰や国民の繁栄を祈る祭りとしての意味合いが込められています。「夏を迎えるお祭り」としても、名古屋市民に親しまれています。

有料席はありますか？

熱田まつりの花火観覧において、例年、一般販売される大規模な有料観覧席は設けられていないことが多いです。

花火は主に熱田神宮公園内の無料観覧エリアから楽しむ形となります。一部、企業や団体向けの協賛席などが用意されることはありますが、一般の個人が購入できるチケット制の有料席は、他の大規模な花火大会ほど一般的ではありません。観覧場所については、早めに熱田神宮公園内で良い場所を探すのが基本となります。最新の情報は、念のため熱田神宮の公式サイトなどでご確認ください。

雨天の場合は中止？順延は？

小雨の場合は決行されます。

ただし、大雨、強風、雷などの荒天により、安全な祭事の斎行や花火の打ち上げが困難と判断された場合は、花火のみ中止となる場合があります。熱田まつり（例祭）自体は、6月5日という日付が重要なため、神事などは天候の許す限り斎行されますが、花火に関しては原則として順延はありません。つまり、6月5日に荒天で花火が中止となった場合、その年の花火は見られないということになります。

本日（2025年6月5日）の開催に関する最終決定は、熱田神宮の公式サイトや当日のニュース、ラジオなどで発表されます。天候が不安定な場合は、必ず公式情報を確認してからお出かけください。（例年、当日の午後に判断されることが多いです。）

ドローンでの撮影は可能？

いいえ、熱田神宮の境内、熱田神宮公園、およびその周辺上空でのドローン（無人航空機）の飛行は、固く禁止されています。

多くの参拝者や観客が集まる場所、特に国の重要文化財も多数有する神社の境内およびその周辺でのドローン飛行は、落下した場合に大事故につながる大変危険な行為です。また、祭事の進行や警備の妨げにもなります。安全な祭り運営のため、ルールは必ず守ってください。これは祭りの規制だけでなく、航空法による規制にも該当します。

まとめ：歴史と伝統を感じる熱田の夜！しっかり準備して楽しもう

名古屋の初夏を代表するお祭りであり、熱田神宮の最も重要な祭事である「熱田まつり（尚武祭）」。日中の厳かな神事や勇壮な武道奉納、夕暮れから灯される幻想的な「献灯まきわら」、そして夜空を彩る約1,000発の奉納花火と、一日を通して歴史と伝統、そしてお祭りならではの賑わいを感じられる特別な日です。

本日2025年6月5日(木)に開催されるこの素晴らしいお祭りを、そしてそのフィナーレを飾る花火を心ゆくまで楽しむためには、やはり「事前のしっかりとした情報収集と準備」が何よりも大切です。この記事でご紹介した穴場スポットの情報、名鉄・JR・地下鉄を賢く利用するアクセス方法、そして初夏の気候と混雑に対応するための持ち物リストなどを参考に、あなたの観覧プランを完成させてください。

周到な準備があれば、当日の混雑の中でも比較的スムーズに、そして心に余裕を持って、熱田の杜に響き渡るお囃子の音や、荘厳なまきわらの灯り、夜空を焦がす花火の光を堪能できるはずです。

熱田まつりが、あなたにとって素晴らしい思い出深い一日となりますよう、心から願っています。